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スマートフォンで安全・スムーズな
入退場管理を実現したい

Smartphone authentication gate

スマートフォンで
安全・スムーズな
入退場管理を実現したい

Smartphone authentication gate

スマートフォンを認証キーにした入退場管理


オフィス、工場、施設などの入退場管理では、 ICカードの発行、配布、回収や、 紛失時の再発行などに手間や費用がかかります。

三陽電設 IoT Labでは、 専用スマートフォンアプリとBluetooth通信を利用して、 利用者を認証するスマホ認証ゲート を開発しています。

利用者が普段使用しているスマートフォンを 認証キーとして活用するため、 ICカードを持ち歩く必要がありません。 また、顔や指紋などの生体データを 登録・管理する必要もありません。

認証結果はLED表示、照明、音声で分かりやすく案内し、 測距センサーによって通行方向や通過状況を確認します。

このような課題に


  • ICカードの発行、配布、回収に手間や費用がかかる。
  • ICカードの紛失、貸し借り、不正利用が心配。
  • 顔や指紋などの生体データを登録・管理したくない。
  • 受付担当者による本人確認や入場対応の負担を減らしたい。
  • 利用者ごとに入場できる場所や期間を設定したい。
  • 認証結果や通行方向を利用者へ分かりやすく案内したい。
  • 未認証での通行や逆方向への通行を検知したい。

開発中のスマホ認証ゲート


スマートフォンによる認証、正面LED表示、 側面LEDによる進行方向表示、音声案内、 通行方向の検知機能を備えたゲートを開発しています。
待機状態、認証許可、認証不可、Web管理画面を備えたスマホ認証ゲート
写真は開発中のプロトタイプです。 設置場所、通路幅、認証人数、既存設備、 運用方法などに合わせて、形状や機能を変更できます。

通路をふさがないシンプルなゲート構成


開発中のプロトタイプでは、 物理的に通路を閉じるフラッパーを設けず、 光、LEDマトリクスの案内文字、音声によって 利用者を誘導する構成を採用しています。

可動するフラッパーや駆動用モーターがないため、 機械部分の点検や修理を抑えやすく、 開放的な通行動線を確保できます。

本プロトタイプは、 5V・4AのACアダプターで動作します。 床への大規模な配線工事や固定工事を抑えた 設置方法についても検討できます。

物理的な侵入防止を目的とするのではなく、 認証、視覚・音声案内、通行検知、履歴管理を組み合わせ、 利用者の適正な通行を支援するゲートです。

実際の設置方法や避難経路への設置可否は、 建物の用途、通路幅、設置位置、関係法令などを確認したうえで 個別に検討します。

認証から通行までの流れ


スマートフォンとゲートがBluetoothで通信し、 認証結果に応じて表示、音声、通行案内を行います。
1. スマートフォン

専用アプリを起動して ゲートへ近づきます。

2. BLE認証

Bluetooth通信で 利用者を認証します。

3. 結果を案内

LED表示、照明、音声で 認証結果を案内します。

4. 通行を確認

センサーで通行方向と 通過完了を確認します。

チャレンジレスポンス方式によるBLE認証


IDmやMACアドレスなどの識別情報だけを送信する認証方式では、 取得された識別情報を再利用される可能性があります。

本システムでは、 ゲート側から毎回異なる情報をスマートフォンへ送り、 スマートフォンが正しい応答を返す チャレンジレスポンス認証 を採用しています。

同じ認証データを繰り返し送信する方式ではないため、 なりすましや通信内容の再利用に配慮した認証が可能です。

認証方式やセキュリティ条件は、 導入する施設や連携するシステムの要件に合わせて検討します。

スマホ認証ゲートの仕組み


スマートフォン、認証装置、LED表示、 音声案内、通行検知センサーを組み合わせて、 認証から通過確認までを行います。
スマートフォン、Bluetooth認証、認証ゲート、LED表示、音声案内で構成するスマホ認証システム

利用者を認証

専用スマートフォンアプリと Bluetooth通信を利用して、 利用者を認証します。

結果を案内

認証成功、認証失敗、 通行不可などの状態を、 LED表示と音声で案内します。

通行を検知

複数の測距センサーにより、 通行方向、通過完了、 逆進などを検知します。



スマホ認証をWeb画面から管理


管理画面から、利用者情報の登録・更新、 入館許可の設定、認証ログの確認を行えます。
入館者ID登録、入館許可設定、認証ログ確認ができるスマホ認証管理画面

利用者情報を管理

入館者ID、氏名、所属などを登録し、 必要に応じて更新や削除を行えます。

入館許可を設定

利用者ごとに、 入館を許可する場所や期間を設定できます。

認証ログを確認

ゲート番号、利用者、認証結果、 認証日時などを検索できます。

カード管理が不要

ICカードの発行、配布、回収を行わず、 スマートフォンを認証キーとして管理できます。


スマホ認証ゲートの特徴


ICカードが不要

スマートフォンを認証キーとして使用するため、 ICカードの発行、配布、回収を減らせます。

生体データが不要

顔や指紋などの生体データを システムへ登録・管理する必要がありません。

安全性に配慮した認証

BLE通信によるチャレンジレスポンス方式を採用し、 通信内容の再利用やなりすましに配慮しています。

分かりやすい案内

正面LED表示、側面LED、照明、音声を使って、 認証結果や通行方向を案内します。

通行方向を検知

複数の測距センサーを使用して、 正方向の通行、逆進、通過完了を確認します。

外部機器と連携

電気錠、自動ドア、既存ゲート、 勤怠管理システムなどとの連携も検討できます。

想定する活用場所


オフィス・事業所

従業員や関係者の入退場を管理し、 ICカードの配布や回収の負担を軽減します。

工場・倉庫

従業員専用区域や、 入場資格が必要な作業区域への入退場を管理します。

会員制施設

会員のスマートフォンを認証キーとして使用し、 有効期間や利用条件を設定します。

イベント・展示会

期間限定の入場資格を設定し、 来場者や関係者の受付を省力化します。

シェアオフィス

契約期間や利用時間に合わせて、 入室権限を設定します。

無人施設

受付担当者を常駐させずに、 利用者の認証と入退場管理を行います。

現場に合わせたカスタム対応


入退場管理に必要な機能は、 施設、利用人数、既存設備、運用方法によって異なります。

三陽電設 IoT Labでは、 認証装置、LED表示、音声案内、通行検知センサー、 ゲート筐体、Web管理画面まで一体で検討できます。

認証条件、表示内容、音声内容、通路幅、 既存設備との接続方法などを確認し、 用途に合ったプロトタイプを製作します。

現地での実証実験を通じて、 認証のしやすさ、通行方法、案内表示、 センサーの検知条件などを確認したうえで、 導入仕様を検討します。

スマホ認証ゲートの実証実験をご相談ください

設置場所、通路幅、利用人数、認証条件、 既存設備との連携方法などを確認し、スマホ認証をWeb画面から管理 現場に合わせた構成をご提案します。

プロトタイプの製作から現地実証、 導入仕様の検討まで対応します。